朝方、ふらふらした時間に、突然の腰の衝動に目覚めた若いドイツ人青年。気づかれないように母の前をすり抜けようと、階下に忍び寄る。しかし隅を曲がりながら、トイレで朝の仕事に取り掛かっていた熟女母に立ち向かう。思わぬ出会いに驚きつつも、ゆったりしたシャツにギリギリ収まった母の豊かな胸に気付くしかなかった青年。その光景は、すでに高まった興奮をそそる。欲情した絶望の瞬間、手を伸ばし、張りのある、それでいて柔らかい乳房を鷲掴みにし、母から驚きの喘ぎ声を引き出す。普段は孤独とセルフケアの聖域だった浴室は、禁断の欲望の温床となる。母親の成熟した美貌の誘惑に抗えず、豊かな資産を探求し続ける息子は、欲望に光るまま快楽の証に覆い被さる熱い出会いへと導かれる。.