控え目な住まいの廊下を散策していると、ルームメイトの聖域から発せられる魅惑的な音の色香に抗えなかった。好奇心旺盛なチャップである俺は、その艶めかしい囁きを源に辿り着き、ルームメイトを彼女のプライベートな空間の中で自惚れのどん底に見つけ出した。俺の発見に、彼女は面食らうというより、驚くべき口の快楽の申し出で応酬することを選んだ。そんな命題を、たった一人の人間である俺が拒むなんて。次に繰り広げられたのは、熱烈な愛撫と激しい口の交わりに満ちた、荒々しく情熱的な出会いだった。その光景は、俺達を駆り立てる本能の証、飽くなき欲望の証だった。そしてカメラが刻むごとに、あの密かな出会いの記憶は、二人の好奇心の魂が共有する秘密、永遠に脳裏に刻み込まれるだろう。.