若い男が強烈な興奮状態にあり、快楽への欲求が彼を圧倒していた。自分の欲望を満たすのに役立つ道具である遊具を自由に持っていた。大きなメンバーを片手に、動きのたびに快楽の波が体中に迸りながら、自分でしごき始めた。自惚れを続けながら築かれた期待感、触れるたびに息を弾ませる息。それから一段とモノを取り、懐中電灯に手を伸ばすことにした。チンポのシャフトに手を回し、握りはしっかりとしているが優しく、光でしごきだした。その感覚は今までに経験したことのない、肌の温もりとは対照的な懐中電燈の涼しさだった。動きが半狂乱になり、息が荒くなる。自分の中で絶頂の建物を感じ、その感覚が自分を消費することを脅かしていた。最後のストロークで頂点に達し、放出の激しさに体を震わせた。.